オンライン英会話でライティングレッスンを受けよう

2017年1月26日

オンライン英会話では、ライティングのレッスンを受けることもできます。自分が任意で書いた英文メールや問い合わせ、英文の手紙、学校の英作文課題、会社の英文企画書やプレゼン資料など、英語を書く機会がある方にはおおいに助かるレッスンです。

DMM英会話、レアジョブ、ネイティブキャンプ、ラングリッチ、産経オンライン英会話、エイゴックスなど、各社が用意する教材やカリキュラムの利用は任意で、自分で用意した教材やレッスン内容を要望(リクエスト)できるオンライン英会話が少なくありません。

こうしたオンライン英会話では、ライティングレッスンでも、各社が提供する題材に縛られず、受講生それぞれが、必要性や希望に応じた教材・題材をもちこんで、添削してもらったり、書き方を教わるといったことが可能です。

オンライン英会話の多くは、Skypeというマイクロソフト社提供の無料インターネット通信サービスを経由して受講するスタイルが主流です。Skypeには、チャット機能や共有機能がついており、これをライティングレッスンに活用することができます。

なお、ネイティブキャンプはSkypeを使わない独自の受講スタイルですが、この場合も、Googleドライブなどのファイル共有サービスを使って、自分で持ち込んだ題材を使ったレッスンを受けることがOKとされています。

このように、ネット上で講師と受講生が教材を共有したり、添付ファイル、タイピングした内容、メッセージを送受信できる機能を活用して、自分で持ち込んだ課題や自分でライティングした英文を添削してもらうことができます。

一般的なオンライン英会話の場合、このような自由なライティングレッスンを希望する場合は、レッスンの内容としてフリートークレッスンを選び、あらかじめ使用教材やレッスン内容をリクエストする形を取るところが多いと思います。

英会話の上達には、話したり聞き取るということだけができればそれで良いというものではありません。英文を読み取る力や、自分で英文を書き出す技能も必要です。

とはいえ、ライティングのレッスンに関しては、他のスピーキング、リスニング、リーディングに比べて、どうしても後回しにしがちです。また、早いうちから取り組んでも、自分で思いつく英語表現を持ち合わせていないため、効果的とはいえません。

オンライン英会話においても、本格的なライティングに取り掛かるのは、基本的な定型表現は難なく習得し、さまざまな事柄を英語で表すのにも慣れてきた中~上級者の段階からでも良いと思います。

もちろん、学校の課題だったり、英文で電子メールや手紙を出す必要があったり、会社で英文の資料を作成するよう求められたり、海外の通販サイトへの問い合わせ、英文の企画書やプレゼンに使う文書作成など、必要に応じて学習することもあると思います。

オンライン英会話でライティングレッスンのコツ

オンライン英会話でライティングの指導を受けようと思ったら、まずはその課題に当たって見ることです。各社が提供する教材を使う場合でも、自分で希望する題材や課題を持ち込む場合でも、自分で考えた解答や自作の英作文を書き出しておきましょう。

オンライン英会話のレッスン時間は1回25分という場合が主流です。レッスンが始まってから課題を見たり、英作文を書き出しているようでは、講師から添削を受けたり、書き方を教わるといった時間を十分に確保することができません。

オンライン英会話の学習効果を最大限引き出すためには、自分ひとりで出来る学習はなるべく事前に済ませ、レッスン時間は出来る限り講師からの指導やフィードバックをもらうといった本来の目的に沿った時間に振り向けていきましょう。

もちろん、分からなかった表現や、英語でなんと言えばよいのだろうかという部分は、自分で調べておき、レッスンで使い方などの間違いを指摘されたところも含め、レッスン後はしっかりと復習して、次回以降に自分が使える英語をどんどん増やします。

また、オンライン英会話は、数百人~数千人の在籍講師から、レッスンごとに講師を選ぶ予約制が一般的です。ライティングの添削指導をとても得意とする講師もいれば、発音・スピーキングなどに比べてライティングの指導が不得手という講師もいます。

そこで、少しでもより良い講師を選ぼうと思ったら、講師検索の仕組みを上手に利用することが重要です。何度でも受講したい講師は、お気に入り(ブックマーク)に登録できる機能を備えたオンライン英会話も数多く見られます。

オンライン英会話各社とも、講師一覧や講師の個別ページの詳細な情報公開に力を入れています。DMM英会話やネイティブキャンプでは、フリーワードで講師検索ができるため、「ライティング」(Writing)「英作文」「英文メール」などで検索が可能です。

DMM英会話、ネイティブキャンプ、QQEnglish、エイゴックスなど、受講生から講師へ5段階評価・コメントを書き込んだり閲覧できる機能も備えています。このほか各社とも、ライティングに適した講師を絞りこめるための機能づくりに力を入れています。

特に、会社で使うような英語文書の作成などはビジネス経験がある講師、学校の課題を添削してほしいときは教員免許や教員経験がある講師を選ぶといった使い方もできます。

実際のライティングレッスン

オンライン英会話でライティングレッスンを受ける場合、各社が提供する教材やカリキュラムに沿って学習するのも良いと思います。英語のスキルを学ぶバランスの良い教材が多く、効率的といえますが、既存の教材だと必要性や楽しさでは少し劣るかもしれません。

その一方、オンライン英会話のライティングレッスンは、学校の課題、個人的なメール・手紙や問い合わせ、会社で使う英語資料など、必要性や興味・関心に応じて、各自が持ち込んだ教材を使うほうが、学習への集中度は高まるといえます。

学校の課題や会社で使う文書作成など、前述通り、一通り自分で作ってみた英作文を揃えて、レッスンで提出してみると、書き方を教わったり、自分が出した英作文を指摘してもらえると思います。

例えば、外国の友達に送ったり、海外の有名人にファンレターを書いたりする場合の電子メールや英文手紙の書き方など、自分と相手の方の関係性に適した表現になっているかどうか、型通りではなく、自然によく使われる英文になっているかどうかを、適切に教えてもらうことができます。

また、海外の通販サイトやネットサービスを利用したが、注文した内容と異なっていたり、申込みの期限を知りたいといった問い合わせがしたい場合も、あらかじめ自分で作成してみて、レッスンで提出し、適度な表現で文法的に間違っていないかの確認を受けることができます。

このほか、会社で使うことが迫られている英文の企画書やプレゼンの資料、英語の履歴書や問い合わせに対する返答書など、ビジネス英語でもライティングの練習が必要となる機会は少なくありません。

こうしたさまざまな英語の英作文を行う場合、全くのゼロから書き出すのでは無く、ライティングに特化した参考書がたくさん出ていますので、ビジネス英語・英文手紙・英文メール・英作文など目的に応じて、自分が気に入った教材をお手本にしてみます。

もちろん、これをそのまま丸写しするのではく、ベースになるお手本として使うということです。自分と相手の立場や何を伝えたいかによって、時には辞書で調べながら、自分なりに使えそうな英語を書き出していきます。

こうして、自分なりに修正して一応完成した英作文について、オンライン英会話のライティングレッスンで講師に実際に見てもらって、たくさんのフィードバックをもらいましょう。

オンライン英会話ではライティングが得意な先生も多く、表現や綴りに間違いは無いか、自然な英語になっているかどうか、書き手である自分とこれを読む相手方との関係に照らし合わせて適切かどうかなど、自由に質問できますし、講師からも指摘されると思います。

オンライン英会話は、ライティングレッスンにも最適です。お手本にした教材の定型的で硬すぎる表現にとどまらず、自分の書きたい内容に即した、自然によく使われる英語表現のレッスンとして最適だといえます。

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